食べても太りにくいヘルシー麻婆豆腐

食べても太りにくいヘルシー麻婆豆腐

2021年8月24日

一般的には具に豚ひき肉やネギ等を使いますが代謝を上げる事に特化したオリジナルの麻婆豆腐の作り方になります。

2,3人前ですが1人で食べてしまっても大丈夫です🔥

材料

豚ひき肉ではなく鳥のササミを茹でてから食べやすいサイズに切ったりちぎったもの

ネギではなくチンゲン菜

舞茸木綿豆腐一丁・ニンニクみじん・生姜すりおろし

調味料

豆板醤お好み・醤油少々・中華スープの素スプーン一杯位

お好みですが大体150cc位

ごま油・水溶き片栗粉1:1・山椒

作り方

①ささみが白くなるまで茹でている間にチンゲン菜、舞茸、木綿豆腐を切る

(その間にフライパン🍳を出来れば中火以上で加熱)

②切った材料に生姜をすりおろしながらふりかける

③加熱された🍳でニンニクみじん、豆板醤、火傷しないように水で冷ましたササミを10秒位炒める

(ニンニクみじんはあらかじめ切った後にサラダ油につけて仕込んでおいたモノ)

④醤油を投入して少し炒める

⑤水、舞茸、チンゲン菜、豆腐を入れて🍳に蓋をして沸騰するまで待つ

⑥沸騰したら🍳の蓋を外して火を止める

⑦水溶き片栗粉で素早く混ぜてとろみをつける

⑧ごま油をかけて混ぜ、山椒をふりかけて出来上がり

所要時間は慣れたら10分以内で出来上がります。

何故、鳥のササミ?

脂肪をほとんど含まず肉類の中で低カロリーでタンパク質も多くアミノ酸バランスも良く消化吸収に優れダイエットにも最適です。

各種ビタミンも豊富に含まれています。

疲労回復や粘膜・消化器系を守る働きのあるナイアシン。肌や髪の健康維持や血流を促す働きも期待できます。

何故、チンゲン菜?

チンゲン菜に多く含まれているβ-カロテンは、体内でビタミンAに変換され、必要な量を満たす働きをします。
 また、抗酸化作用のあるビタミンCも入っているので、これらの相乗効果で免疫力の向上、風邪やがんの予防に効果が期待できます。さらに、β-カロテンは、髪の健康維持、視力の維持などの働きがあるので老化防止に繋がります。

何故、舞茸?

舞茸には食物繊維をはじめ、ビタミンD、ビタミンB群、ナイアシン、カリウム、鉄など、毎日の健康に役立つ栄養素が多く含まれています。

舞茸には、しいたけの約10倍のビタミンDが含まれています。ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨の形成と成長を促します。

ナイアシンはたんぱく質や脂質、糖質の代謝を促し、皮膚や粘膜を美しく保つ効果が期待できます。また、肝臓の働きをサポートしてアセトアルデヒドを分解し、二日酔いを予防する効果があると言われています。

とりあえずこの麻婆豆腐を食べれば元気になれます

お読み頂きありがとうございました。

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