心も弦楽器の弦と同じように張りっぱなしだと痛んだり切れてしまいます。
特に今はやりたい事が自由に出来ない世の中ですから鬱憤も溜まると思います。
メンタルを強く保つには良い意味で遊び人になる事
明治時代に活躍した方達は、なぜ激務に耐えられたかというと、しっかり遊んでいたからです。
(賭け事や芸者遊び等)
心を緩めないと誰だって持ちません。
本田宗一郎さんの言葉
「俺は遊ぶために仕事をしているんだ」
人を傷つける遊び人ではダメですけどね
命の危険を侵してまで行く価値のある職場や学校はない(自衛隊・警察・消防等を除いて)
仕事の話になってしまいますが、自分が無理をして身体を壊し、その後の仕事に穴を空ける事と、しっかり休んで次の仕事を良いコンディションで臨む事は、どちらが会社にとって得でしょうか?
限界が近い方は顔色見れば一発で分かると思いますが、それでも有休を認めないような会社だったら、そんな所とはサッサと縁を切りましょう。だから自分は縁を切りました。
どうせコイツが辞めても他の人探せば良い等と人を大事に出来ない所はいつまで経っても求人を出し続けるだけですが知ったこっちゃありません。
本当に真似しないで下さいね(捕まります)
『命』はお金で買えません
お読み頂きありがとうございました。